Ziru Sirka's blog

相場技能の習得を目指した記録用です。

5401 日本製鉄 月足50年(5)

5401 日本製鉄の月足罫線を2014年12月まで進めました。残り9年ちょっとです!
2024年2月まで描き終えたら方眼紙の繋ぎ目を糊付けしようと思いますが、のりしろの長さが1メートルもあるものをこれまでに貼り合わせたことがありません。しかも寸分の誤差も許さず貼り合わせるなんて!
封筒や手帳、ラッピングで多用するテープのりなど使おうものなら、貼ってから細かい位置直しができず粘着力も強いので、貼り合わせに失敗すると取り返しのつかないことになりそうです。マスキングテープで貼り合わせる方眼の外辺を養生してから木工ボンドをヘラでのりしろにサーッと塗り、乾かないうちに位置合わせしてピタリと位置が決まったら、どちらのご家庭でも見つかる鉄アレイを載せて乾燥を待てば、見事綺麗に貼れるかもしれません。最後にマスキングテープを剥がせば完成です。

3枚の方眼紙 (ホ-11N) を繋げたら、畳一枚よりも広くなりそうですね。1m x 約2m (3 x 0.7m - のりしろ)

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さて、続く2015年9月の四本値が謎状況です。

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これはたぶん、売買単位がこの月に1,000株から100株に変わった影響でしょうか。
基本教材の動画で猫次郎先生が描いた 5401 の月足グラフを注視しても、2015年内に不自然な価格の断絶は見られません。ということは、単位変更後の株価を描くときには、おそらく1円桁を切り捨てて (つまり株価を1/10にして) そのまま描き足すのではないかと推察しました。そのようにして描いたグラフは、単位変更したことと切り替わりタイミングを書いておかないと、毎月の更新で描き足すときに「アレッ?」となりそうですね。
今日はもう時間が遅いので、失礼にならないよう明日の明るいうちに先生にメールで質問してみよう。